奈良の地酒屋 登酒店

伝統と近代の融合
ニシキ醤油株式会社

奈良県生駒郡斑鳩町五百井1-3-10
 ニシキ醤油の創業家である大方家は、室町時代より、奈良・斑鳩の周辺に大きな勢力を持っていたといわれる旧家です。

 戦国期には、大方家は筒井順昭・順慶に仕え、大和の統治に尽力しました。
 法隆寺周辺を舞台にした「並松の戦い」で順慶が松永久秀の軍勢に破れた時は、殿(しんがり)を守って退却し、のち筒井氏に厚遇されたというエピソードがあります。
 大方家には数多くの古い書物や調度品が所蔵されており、中には、かの後醍醐天皇や伊達政宗の書状も残されています。

 その後、五百井村で帰農し江戸期まで庄屋を勤めていた大方家が、現在の醤油造りを始めたのは、明治33年(1900年)のこと。
 近隣の農作物を使った醤油を醸造することで、五百井一帯の農家の自立を助け、若者に職場を提供したい、という社会的な使命感があったようです。

 醤油の醸造に使われる「仕込み水」は、醤油の色合いや風味を造り出すと共に、醤油の品質を左右する重要な原料のひとつです。ニシキ醤油では、この仕込み水に、斑鳩町五百井の弊社敷地内から、良質の地下水を汲み上げています。
 「五百井(いおい)」という地名は、かの弘法大師が五百番目に掘ったと言われる井戸があることに由来しています。水質のみならず水量も充分あり、大師ご在世の頃より脈々と、この地の人々の役に立ってきました。
 そんな五百井の地下水は天然の「冷泉」です。ミネラル豊富で澄んだ栄養豊かな水は、酵母を活性化させて発酵を良くし、独特の旨味や色を生み出します。

 ニシキ醤油では、自家培養した「ニシキ酵母菌」を代々守り続け、醤油の醸造に用いています。
複数の蔵で酵母菌を培養し、発酵させた醤油の味を見て、よりふさわしい酵母を選別。それを掛け合わせて、また発酵させ選別する、この試行錯誤を繰り返して、現在の「ニシキ酵母菌」を確立しました。

 製法の特徴は、「昔ながらの醤油造り」と「近代的製法」の両方を取り入れていること。
 醤油の仕込み過程においては、伝統的な造り方を大切にしています。
 一方で、麹室や発酵タンク、自動充填包装設備などの、近代的な設備機器や除菌技術を導入。
 醤油の風味を損ねないよう、醤油造りの肝となる部分はそのままに、製造効率を高める設備増強を行っています。
 経済性が高く衛生的な大手メーカーの手法と、じっくり時間をかけて旨さを醸造させる昔ながらの製造法、それぞれの良い部分を活かしているのがニシキ醤油の製法です。






ニシキ醤油
蔵造り醤油

 使い勝手抜群!

 ニシキ醤油がこれ一本、とおすすめする「にっぽん丸大豆しょうゆ」と同じ製法で作ったこいくち醤油。
 原料のみを替えたお買い求めやすい醤油です。

 この手造り醤油は、天然醸造で、ゆっくり・じっくりと時間をかけ、醤油本来の味わいを深く追求して造り上げ、もちろんアルコール以外は無添加となっています。

 しかも手頃なお値段で、オールマイティーに使用いただけます。

 また色・味がそれほど濃くない為、煮物等に使用いただいた際に、仕上がりも綺麗で、上品な味に仕上がります。


原材料 脱脂加工大豆、小麦、食塩、アルコール
品 名 価格
蔵造り醤油 900ml \480 (外税)





ニシキ醤油
料亭の技 さしみしょうゆ

 濃厚でとろみある味わい!

 「ヤマトニシキ」はニシキ醤油の高級ブランド醤油。
 中でも「料亭の技」は、濃厚なさしみ用醤油です。

 醤油麹を2回仕込み、2年かけて醸造することにより、トロミある濃厚さを実現。

 赤身、白身を問わず、お刺身を美味しくお召し上がり頂けます。
 また、お豆腐などの水分の多い食品や、油脂の旨味が強いステーキにかけて頂いても、引立つ美味しさを感じて頂けます。

 このさしみしょうゆは、製造過程において、醤油を食塩水の代わりに仕込み水として使い、麹と混ぜて仕込んでいるため、濃厚でとろみのある味わいに仕上がっています。


原材料 脱脂加工大豆、小麦、食塩、アルコール、みりん、増粘多糖類
品 名 価格
料亭の技 さしみしょうゆ 200ml \551 (外税)





ニシキ醤油
法隆寺醤油

 こだわりの詰まったオーガニック醤油!

 この「法隆寺醤油」は、日本で初めて無肥料・無農薬原料を100%使用したオーガニック醤油です。


 使用する小麦は、北海道十勝の有機JAS取得農場としてJGAP管理下で自然栽培を行う折笠農場の有機大豆、有機小麦を100%使用しています。
 広大かつ豊かな土で、肥料・農薬を一切使わず、雑草をできるだけ間引かず自然な状態で育て収穫するという、徹底した「自然栽培」で育てられました。
 研究を重ね丁寧に育てた大豆、小麦は、安心・安全だけでなく、穀物本来の甘みと香りも大きな特長です。

 塩は、美しい自然に囲まれた伊豆大島で、黒潮が運ぶ清らかな海水から生まれた「海の精」。
 国立公園内にある塩田で、太陽と風の力で海水を濃縮し、平釜で結晶を作り出す日本伝統の製法で作り出す塩は、ほのかな甘さや旨さ、コクやキレがあります。
 これがただ塩辛いだけではない、繊細な旨みをもたらします。


 醤油は、日本人が毎日使う調味料の一つ。だからこそ良いものをご提供したい。
 これは、ニシキ醤油のベースにある考え方です。

 化学物質過敏症や農薬過敏症に悩む方、妊婦さんに安心して美味しい醤油を味わっていただきたい。
 成長期のお子様にも使っていただける醤油を作りたい。
 その思いが結実し、日本で初めて無肥料・無農薬原料を100%使用したオーガニック醤油「法隆寺醤油」が生まれました。

 しっかりとした味わいの中にも、ほのかな甘さや旨さ、コクやキレが感じられます。


 醤油の質や味だけでなく、容器にもこだわりました。
 醤油の酸化を防ぐ、酸素バリア性が高いボトルを使用。
 開封してから100日間は常温保存でご賞味いただけます。
 また軽量で割れないため、ご家庭用はもちろんのこと、訪問時のご挨拶や手土産などにも最適です。
 健康志向の方への贈り物にもぜひご利用ください。


原材料 有機大豆(国産)、有機小麦(国産)、食塩(国産)
品 名 価格
法隆寺醤油 200ml \1,165 (外税)





ニシキ醤油
大和ぽんず

 奈良づくしのまろやかポン酢!

 日本列島の柑橘類で古来種ともいわれる「大和橘」を手摘み・手搾りした果汁と、奈良で古来より栽培されてきた和ハーブ、「大和当帰(トウキ)」の茎と葉からエキスを抽出、ギュッと詰め込みました。
 そして、奈良・斑鳩の『ニシキ醤油』の国産原料を使用した本醸造醤油、奈良・橿原の「ミズホ酢」の吉野杉の大桶で熟成された穀物酢、まさしく奈良づくしのポン酢です。

 保存料、着色料、化学調味料などは不使用のため、安心してお使いいただけます。
 大和の恵みをぎっしり詰めこみ、それに加え白ワインで仕上げた、まろやかで旨味溢れる洋風ポン酢です。

 ポン酢らしい柑橘のニュアンスはありつつも、やや出汁感や甘みも感じられる、まろやかな味わい。
 一見、やや頼りないかな?と感じられるかもしれませんが、飲み口のよさに中にも旨みやコクがあり、食べ飽きしないクセになる味わいです。

 お鍋などにはもちろん、餃子、焼肉、唐揚げなどの肉料理にもピッタリです。
 また、かけ醤油の代わりや、サラダや煮物など日常の調味料としても幅広く活用していただけます。


原材料 醸造酢、糖類、しょうゆ、食塩、白ワイン、みりん、柑橘果汁(大和橘)
こんぶだし、当帰葉、かつおぶしだし、酵母エキス、香辛料
品 名 価格
大和ぽんず 275ml \630 (外税)


 


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