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伝承の技と味
角谷文治郎商店
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愛知県碧南市西浜町6丁目3番地 |
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角谷文治郎商店は、明治43年に創業。以来三代に渡ってみりんの本場の歴史に磨かれた「技と味」を大切に守り、みりん醸造一筋に専念しています。
みりんの原料は、もち米、米こうじと本格焼酎だけです。
醸造用アルコールや甘味料などは一切使用せず、米から生まれる自然な甘みとコク、香りが特長です。
また、製造方法も古来から培われてきた純天然醸造。
素材を大桶に仕込んでから1年以上じっくり時間をかけて熟成し、もち米、米こうじ、本格焼酎の3
つの異なった原料が調和のとれた自然の味に融合するまで待ちます。
まろやかなコク、上品な甘さは、この純天然醸造から生まれます。
殺菌料や保存料などの添加物を使わず、加熱殺菌をしていないにも関わらず、自然の素材だけを使っているので品質は常に安定しているのです。 |
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三州 三河みりん 国内産純もち米本格仕込み
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伝統的な醸造法を受け継いだ三河本場のみりんは、キレのよい上品な甘さと濃醇な味わいがあり、長期醸造熟成の為、２、３ヶ月で造られる製品や、海外で１次加工し、輸入されたものを２次加工して製品化されるものにはない、味のまとまりがあります。
もち米と共に使う焼酎も同じく、自社製で仕込み、蒸留したものを使います。
無味無臭のアルコールではなく、みりん原料に適した香り豊かな本格焼酎やもち米を吟味しています。
生詰めの為、加熱殺菌処理された製品にはない、味のふくらみがあり、コクを楽しめます。
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三州味醂 自然農法産米仕込み
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みりんの原料はもち米、米こうじ、本格焼酎だけ。
すべての原料米が無農薬有機栽培の自然農法により栽培されています。
蒸したもち米と、米麹を焼酎といっしょに仕込み、長期間の醸造熟成を経てみりんとなります。
「もち米」のおいしさを「醸造」という「伝承の技」のみで引き出したのがこの「みりん」です。
ご飯は口に含んで噛めば噛む程に「甘さ」と「旨み」が増してきます。
この米でできている「みりん」の「甘さ」や「旨み」もすべて、ご飯と同じ「自然の美味しさ」です。
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