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ウルフ・オブ・ザ・ウィロウズ・ブリューイング |
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| WOLF OF THE WILLOWS BREWING |
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比類なき卓越したビール！ |
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Wolf of the Willows Brewing の創業者 Scott McKinnon は
若い頃よりスノーボードを生きがいとしており
アメリカ・コロラド州のスキー場で働くためにアメリカに渡って
クラフトビールの中心地に身を置いて数年間ビアバーで働いていた。
元来のマニアックな気質で、数多くのクラフトビールに接するうちに
自分の内なるブリューイングへの興味が再び高まっていくのを感じたという。
オーストラリアに戻ると、すぐにホームブリューイングを開始し
友人や家族のための「バーベキュービール」を造ることを始める。
時を同じくして、20代からメルボルンやロンドンの有名レストランで経験を積み
その後オーストラリアのワイン販売会社でイベントやマーケティングに携わっている
Renae と出会ったスコッティは、スタートアップビジネスを行う最高のパートナーを得て
ホームブリューイングの枠を飛び出してクラフトビール業界で独立することを次のステップとする。
自分たちの造るビールのビジョンを描くにあたり
スコッティは、自分たちが飲みたいと思うような、バランスのとれたビールであること
そして、品質、風味、個性が際立つ
スモールバッチ、ハンドクラフト、インディペンデントでモダンなエール
つまり自分たちが「Ales of Distinction（比類なき卓越したビール）」と呼ぶものに情熱を傾けると決心した。
2014年11月、本格的な醸造設備を使った Wolf of the Willows 最初の商業用ビールとして
「XPA」が醸造された。
2015年末には、Bad Sheppard Brewing でブリューイングのスペースを確保し
IPAやPILSといった現在では定番となる傑作ビールを発表。
その後数年で、彼らのビールはコンペティションで受賞を重ね、需要はさらに高まり続けた。
高まる需要に徐々に手狭となるスペース
そして製造に時間がかかるバレルエイジングビールの生産を続けるために
2020年、ビクトリア州メルボルン市域の南東部モルディアロックで
ついに、Wolf of the Willows は継続的な拡張のできるブリュワリーとタップルームを建設。
アーケードマシン、フードトラック、印象的な屋外のグラフィティなど
Wolf of the Willows のタップルームは家族連れで訪れたい場所となっており
最新のスタイルからセルツァーをも含む、そのバランスの取れた素晴らしい味わいのラインナップは
すぐに地元の人々から親しまれるようになった。
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XPA
ウルフ・オブ・ザ・ウィロウズ・ブリューイング XPA 缶
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Wolf of the Willows の代表作！
Wolf of the Willowsが2014年に発売したこの「XPA」こそが、全てのWolf Beerの始まりであり、また、オーストラリアンクラフトブリュワリーがその後続々と追随する独自のオーストラリア人好みのペールエールスタイルとして、「XPA」スタイルを打ち出した最初期のビールとされている。
発売時には大注目を集めメルボルンで大きなヒットを飛ばし、Wolf of the Willows の代表作として今も熱い支持を集めている。
創業者の Scotty はアメリカのクラフトビール業界で働いた経験と、オーストラリア人としてのドリンカブルな伝統的なスタイルへの嗜好、ホップへの愛情をもとに、それまでのペールエールよりホップの使用量を増やし、小麦モルトも使用し、ほんの少しボディをソフトにすることで、リフレッシングなバランスのこのビールのレシピを完成させた。
使用ホップはアメリカ産 Centennial、Mosaic に加えオーストラリア産 Galaxy、Eclipse をフューチャー。
マンダリンオレンジ、トロピカルフルーツのアロマに Mosiac ホップ由来のベリーを含むプロファイル。
程よいモルティさとダンクでパイニーなフレイバ―を感じつつ、丸みのある苦味に収束する。
クリーンな味わい、イージードリンキングでバーベキューやタコスなど食事との相性も抜群。
オーストラリアンクラフト史上に残る快作です。
色調は、クリアなゴールドカラー。
香りには爽やかさ。
パイナップルなど南国フルーツなニュアンスが感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、軽やか。
スッキリとした飲み口に、少々苦味のあるシトラス系のホップ感。
軽快ながらも、ドライでビター。
爽快感のある味わいです。
Style：Extra Pale Ale
Hop：Centennial、Mosaic、Galaxy、Eclipse
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| 原材料 |
麦芽・ホップ |
アルコール度数 |
4.7％ |
IBU |
25 |
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PACIFIC SOUR
ウルフ・オブ・ザ・ウィロウズ・ブリューイング パシフィック・サワー 缶
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トロピカル感満載のケトルサワー！
パイナップル、マンゴー、グアバ、トロピカルフルーツ三銃士の果汁をたっぷりと使用した、トロピカル感満載のケトルサワー「Pacific Sour」。
フルーツフレーバーと相性抜群の乳酸菌の酸味を、こだわりぬいたサワーリングで柔らかくスムーズに生かしています。
強めに含まれた炭酸がジューシーな泡となって、渇いたのどに心地よく叩きつけられます。
一口飲むと気分はプールサイドのアイランドバー。
ローカロリーでとってもセッショナブル。
アルコール度数は控えめに、最高の癒しをもたらしてくれます。
モルトプロファイルは、すべてオーストラリア産のペールモルト、小麦モルト、ミュンヘンモルト、さらにロールドオーツを使用。
薄っぺらくなりすぎず、飲みごたえとさっぱりとした後口を見事に両立させ、最高のドリンカビリティをもたらします。
ファーメンテーションにこだわる Wolf of the Willows らしく、独自のハウスイーストを使用。
ボディは薄く霞がかり、独特のテクスチャーが次の一口を誘います。
使用ホップはこちらもオーストラリア産の Galaxy と Vic Secret。
使用された3種のフルーツに加え、さらにホップ由来のパッションフルーツのアロマとトロピカルなフレイバーが華やかさを演出。
フォワグラや鴨肉などのリッチな肉料理に合わせても口の中をさっぱりさせても良し。
ムール貝や牡蠣などのクラムを調理した上にレモン・フェンネル・パセリをきかせて、ペアリングするのもオススメ。
簡単にアボカドととろけたチーズやあっさりしたサルサのナチョスでもバッチリ！
Style：Fruited Sour Ale
Hop：Galaxy、Vic Secret
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| 原材料 |
麦芽・ホップ・オーツ麦
パイナップル・マンゴー・グァバ |
アルコール度数 |
4.1％ |
IBU |
5 |
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PUP
ウルフ・オブ・ザ・ウィロウズ・ブリューイング PUP 缶
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ドリンカビリティとジューシーさ！
「ヘイジー・オーストラリアン・ペールエール」とも称されるほど、ライトなドリンカビリティと、アルコール度数を抑えつつもと充実した味わいで、各ブリュワリーがしのぎを削り独自の進化を遂げ、定番商品としてもリリース数の多いオーストラリアの Hazy Pale Ale 。
そんな中、ペールエールの名手である Wolf Of The Willows が2020年に新たに定番ラインナップに投入したのが、このHazy Pale Ale「PUP（パップ）」。
ビールの伝統的なバランスを重んじる彼らは、オーストラリア産のライトなエールモルトを中心に、ドイツ産の CalaPils 麦芽を少量使用。
ロールドオーツとフレークドウィート（小麦）を加えて、ドリンカビリティと少し霞がかったジューシーさを両立する見事な味わいに仕上げました。
アメリカ産 Citra とオーストラリア産 Galaxy のトロピカルフルーツホップはベストな分量でしっかりと感じられつつ、Warrior
ホップがうまくまとめながらビタリングは抑え目に、この美味しく飲みやすいビールが完成した。
フィッシュアンドチップスのような白身魚を使った料理、ローズマリーとともにローストしたジューシーなチキン、レモンの酸味をきかせたタルタルソース、グリルしたアスパラガスやカリフラワー、スパイシーに仕上げられたカレー、、、このビールは、天国のような相性であるだけでなく、そのようなご馳走の準備しながら飲む（！）のにも最適なビールです。
色調は、やや濁りのあるレモンイエロー。
香りには爽やかさがあり、シトラスやパイナップルのようなニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、軽やか。
ややスッキリとした飲み口に、八朔や夏ミカンのような果実感。
軽快で爽快さのある飲み心地です。
Style：Hazy Pale Ale
Hop：Citra、Galaxy、Warrior
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| 原材料 |
麦芽・ホップ・オーツ麦・小麦 |
アルコール度数 |
4.0％ |
IBU |
16 |
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