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COLTRADA |
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コルトラーダ |
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ブドウに向き合うワイン造り! |
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岡山県新見市にて保坂夫妻が営むワイナリー。
イタリアを旅したことがきっかけで始まったワイン造り。
ワインブドウの栽培や醸造の研修を受けながら、2013年にワインブドウ園を開墾。
委託醸造にて、2015年からワインをリリース。
現在は自社醸造所設立に向け進行中。
2017年産ブドウからは、ブドウ以外のものを一切加えない、ブドウのみのワイン造りをしています。
必要最低限の農薬のみ使い、除草剤は不使用。
土壌のポテンシャルを引き出す方法を探求しつつ、ブドウと向き合っています。
ワインブドウ園の近隣の耕作放棄地で、かつてこの地で作られていたという、麦と小豆の栽培もしています。 |

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コルトラーダ
COLTRADA Nouveau 2019 |
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甘酸っぱ系?な味わい♪
岡山県の北西部に位置する新見市で栽培された自園ブドウのみで醸造された新酒です。
メルロ主体ですが、メルロの他に、わずかですが、カベルネ・フランとカベルネ・ソーヴィニョンが入っています。
8月までは気候に恵まれたものの、9月以降は雨・曇天が続き、また夜の温度がなかなか下がらなかったことから、栽培に苦戦した年でした。
9月下旬に早積みしたブドウを2週間ほどタンクに漬け込んだ後、プレスして野生酵母で発酵させました。
瓶詰めは11月12日。
荒々しかった2019年を鮮明に刻んだ新酒ですが、エチケットはイラストレーターの大神慶子さんによるとてもチャーミングな癒されるデザインとなっています。
醸造はラ・グランド・コリーヌ ジャポンの大岡弘武さん。
フランスでの20年のキャリアに基づき、畑のブドウの魅力を存分に発揮したワインとなっています。
香りにはラズベリーなど赤果実的なニュアンス。
口当たりは瑞々しくフレッシュ。
山葡萄のような酸味を伴うチャーミングな果実味。
軽やかで渋みは少ないながらも、たっぷりの果実味とほのかなスパイシー感が感じられる味わい。
いきいきとしたフレッシュさ、ナチュラルさを楽しめます。
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原産国 |
日本 |
地方 |
岡山県新見市 |
色 |
赤 |
品種 |
メルロ主体
カベルネ・フラン
カベルネ・ソーヴィニヨン |
タイプ |
ややライト |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
10.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜12℃ |
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コルトラーダ
COLTRADA Rouge.1 2018 |
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骨格のある果実感♪
開墾したブドウ園に、一番最初に植樹したメルロを主体とした赤ワインです。
この年の7月、ブドウ園に大雨が降ったものの何とか持ち堪え、その後の高温・晴天続きの天気に恵まれ、収穫時には良く熟したブドウ(メルロ主体)を摘むことが出来ました。
収穫後、タンクに漬け込み、ブドウについた野生酵母で発酵。
発酵後は、ステンレスタンクで8ヶ月ほど熟成したのち、月の動きをみながら瓶詰めを行っています。
醸造はラ・グランド・コリーヌ ジャポンの大岡弘武さん。
フランスでの20年のキャリアに基づき、畑のブドウの魅力を存分に発揮したワインとなっています。
色調はやや濃いめの紫色。
香りは比較的穏やかで、ほのかに青っぽさやスモーキーさも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、穏やか。
じんわりと広がる程よいタンニンに、スモーキーな雰囲気を感じる果実味。
ナチュラルなニュアンスはありつつも、ドライさやビターさを感じる仕上がりで、やや骨格のしっかりとした印象です。
抜栓後、時間の経過で味わいがほぐれてくるイメージで、数年先も楽しみなポテンシャルです。
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原産国 |
日本 |
地方 |
岡山県新見市 |
色 |
赤 |
品種 |
メルロ主体
カベルネ・フラン
カベルネ・ソーヴィニヨン |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
10〜16℃ |
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