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テヌータ・テッラヴィーヴァ |
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Tenuta Terraviva |
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瑞々しく上品な舌触り♪ |
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テヌータ・テッラヴィーヴァは、アブルッツォでもマルケ州に近く
州北部のアドリア海に面するテラーモ県・トルトレートに位置しています。
標高が高く、アドリア海からの風が吹く絶景に畑が存在し
同じアブルッツォでも内陸部とは異なる性質を含む葡萄が育ちます。
自然な状態が残る土壌と畑を尊重した農業を行っており
テッラヴィーヴァはこの素晴らしいトルトレートの土壌との出会いによって生まれたのです。
ここで栽培と醸造を行うのはマルティーノ・タラスキ。
無論、農薬や化学薬品、購入堆肥などを用いることはない。
農業そのものはできる限り自然の摂理に従い
それに対峙してワインまで造るには、造り手の能力や知識だけではなく
何よりも経験的スキルが重要になってくると考えています。
カンティーナでも野生酵母のみで醗酵を行い、醗酵過程では2mg/L前後の酸化防止剤添加に抑えています。
アルコール及び、マロラクティック醗酵の時には澱も残され
その後は還元要素をできる限り残さないように樽の移し替えを行う。
醗酵過程以外では僅かな酸化防止剤など用いず清澄させず、ノンフィルターでボトリングする。
ここで生まれるワインはとても瑞々しく、上品な舌触りで、非常に親近感がわきます。
そして、塩気を含んだエキスが出汁のような印象を感じさせ、溌剌とした酸味が気持のよい余韻を残てくれます。
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EKWO pecorino 2012
テヌータ・テッラヴィーヴァ エークオ・ペコリーノ 2012 有機栽培 |
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厚みのある果実味♪
テッラヴィーヴァでは、自然な状態が残る土壌と畑を尊重した農業を行っており、無論、農薬や化学薬品、購入堆肥などを用いることはない。
醗酵過程以外では僅かな酸化防止剤など用いず清澄させず、ノンフィルターでボトリングすされます。
このエークオはペコリーノを使用した白ワイン。
香りには甘やかさがあり、洋酒のようなニュアンスを感じます。
口当たりは柔らかさがあり、甘味の要素は少ないが、トロピカルな印象のある味わい。
厚みのある果実味と円やかでジューシー感のある酸を持ち、じわじわとボリューム感が広がっていきます。
爽やかさとエキス感がバランス良くまとまっています。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
アブルッツォ |
色 |
白 |
品種 |
ペコリーノ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
15% |
飲み頃温度帯 |
10〜16度 |
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AOC |
I.G.T |
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SOLOROSSO 2011
テヌータ・テッラヴィーヴァ ソロロッソ 2011 有機栽培 |
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穏やかで円みのある果実味♪
テッラヴィーヴァでは、自然な状態が残る土壌と畑を尊重した農業を行っており、無論、農薬や化学薬品、購入堆肥などを用いることはない。
醗酵過程以外では僅かな酸化防止剤など用いず清澄させず、ノンフィルターでボトリングすされます。
このソーロロッソは、サンジョベーゼを使用した赤ワイン。
香りは穏やかながらチェリー的な香り。
口当たりには瑞々しさがあり、エキス感のある甘やかな果実味。
穏やかでありながらも、バランスの良いタンニンを持ち、スパイシーな要素も。。
円みのある、飲み心地の良い味わいです。 |
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原産国 |
イタリア |
地方 |
アブルッツォ |
色 |
赤 |
品種 |
サンジョベーゼ100% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14% |
飲み頃温度帯 |
12〜18度 |
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AOC |
I.G.T |
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LUI 2010
テヌータ・テッラヴィーヴァ ルイ 2010 有機栽培 |
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ドライ感のある果実味♪
テッラヴィーヴァでは、自然な状態が残る土壌と畑を尊重した農業を行っており、無論、農薬や化学薬品、購入堆肥などを用いることはない。
醗酵過程以外では僅かな酸化防止剤など用いず清澄させず、ノンフィルターでボトリングすされます。
このルイは、モンテプルチャーノを使用した赤ワイン。
香りは非常に落ち着いた香り。
口当たりには、やや青っぽさのあるメルロー的なタンニン。
甘みの要素は少なく、ドライ感のある果実味と穏やかな酸味。
シャープ感とキレ味の良さがあり、ややソリッドな印象を受ける味わいです。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
アブルッツォ |
色 |
赤 |
品種 |
モンテプルチャーノ100% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14.5% |
飲み頃温度帯 |
14〜18度 |
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AOC |
D.O.C |
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