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シャトー・ドゥ・ロック |
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Chateau du Roc |
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元プロサッカー選手のオーナーシャトー! |
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オーナーのエリック・プリセット氏は元フランスリーグのプロサッカー選手であり、「シャトー・ロル・ヴァランタン」をサンテミリオンのガレージワインを代表するシャトーに築き上げた前オーナーでもあります。
シャトー・ロル・ヴァランタン購入の理由は、サッカー選手時代、静養でサンテミリオンを度々訪れていたようで、その時に心身ともに癒された素朴な田舎の風景に惹かれ、いつかはここで暮らしたいと思ったからだそうです。
プリセット氏は、シャトー・ロル・ヴァランタン時代からワイン造りを自己流で覚え、2003年にはラングドック・モンペリエ近くにヴィラ・シンポジアを購入、2008年にはカスティヨンにシャトー・デュ・ロックを購入します。(2009年にロル・ヴァランタンを売却)
シャトー・デュ・ロックでワイン造りを始めた2年間はステファン・デュルノンクール氏にコンサルタントを依頼し、カスティヨンの地に適した技術を習得しました。
最良の区画は、醸造所前に広がる南東面でメルローが植えられています。
西に向かってなだらかに下った斜面は、カベルネ・ソーヴィニヨンとフランが、斜面下部はメルローに適した石灰岩の土壌ですが、日当たりが良いため、日照時間が多く必要なカベルネ・ソーヴィニヨンが植えられています。
平均樹齢は18〜20年。
2010年から有機栽培を実践し、2013年から"ABマーク"の認証を得ています。
シンボルでもあるラベルに描かれた"トンボ"はきれいに澄んだ畑と短い一生を力強く生きる活力溢れる様をイメージしているとのことです。
(インポーター資料より) |
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Amphora 2013
シャトー・ドゥ・ロック アンフォラ 2013 有機栽培 |
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ボルドーらしからぬナチュラル感!
オーナーのエリック・プリセット氏は元フランスリーグのプロサッカー選手であり、「シャトー・ロル・ヴァランタン」をサンテミリオンのガレージワインを代表するシャトーに築き上げた前オーナーでもあります。
シャトー・デュ・ロックでワイン造りを始めた2年間はステファン・デュルノンクール氏にコンサルタントを依頼し、カスティヨンの地に適した技術を習得しました。
このアンフォラは、シャトー・デュ・ロックの若木から造られるカジュアルラインになります。
2010年から有機栽培を実践し、2013年からはABマークの認証を得ています。
醸造はコンクリートタンクにて20日間のアルコール発酵後、28〜30℃で15日間の醸しを行います。
その後、4〜6ヶ月間、果実味を最大限に引き出すためコンクリートタンクのみで熟成し、清澄作業または軽く濾過し瓶詰めされます。
香りは華やかさのある、アメリカンチェリーやベリー系のニュアンス。
口当たりにはフレッシュな瑞々しさ。
軽快でナチュラルな果実味。
アセロラ的な要素のある上質な酸はしっかりと感じられますが、渋みの要素はそれほど強くなく、タンニンも控えめ。
ボルドーワインながらもクラッシックな印象はなく、非常にナチュラルで飲み心地のよい味わいです。
“アンフォラ”という名は、同じくプリセット氏がラングドック地方に所有する“ヴィラ・サンポジア”というドメーヌを購入した際に、敷地内で古代のアンフォラが見つかったことから名づけられました。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ボルドー |
色 |
赤 |
品種 |
メルロー78%
カベルネ・フラン22% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
10〜18℃ |
土壌 |
表面は石灰岩粘土質
下層は石灰岩質 |
AOC |
ACカスティヨン・コート・ド・ボルドー |
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Roc 2011
シャトー・デュ・ロック ロック 2011 有機栽培 |
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活き活きとした果実味と複雑味!
オーナーのエリック・プリセット氏は元フランスリーグのプロサッカー選手であり、「シャトー・ロル・ヴァランタン」をサンテミリオンのガレージワインを代表するシャトーに築き上げた前オーナーでもあります。
シャトー・デュ・ロックでワイン造りを始めた2年間はステファン・デュルノンクール氏にコンサルタントを依頼し、カスティヨンの地に適した技術を習得しました。
ボルドー地方でも自然農法に適したカスティヨンの丘陵地で2010年から有機栽培を実践したブドウ栽培を行っています。(2013年からABマークの認証を得ています)
醸造は木樽とコンクリートタンクにて20日間のアルコール発酵後、30℃で15日間の醸しを行います。
35%は30ヘクトリットルの大樽で12ヶ月、25%はバリック(新樽比率25%)にて14ヶ月、40%はコンクリートタンクで熟成します。 その後、軽く清澄し瓶詰めされます。
活き活きとした果実感に味わいのフォルムを引き締める酸が心地良く、ピュアな旨味を感じさせてくれます。
スパイスやロースト香などの複雑さが感じられ、ミネラル感のあるしっかりとした長い余韻。
食欲を湧かせてくれるこれぞ食中ワイン。
やさしくスパイスとハーブの薫る鶏や鴨のローストなどが相性良いと思います。
石灰岩粘土質の土壌の約10センチ下にサンテミリオンの丘からつながる石灰岩の層から"ROC (岩)と名づけられました。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ボルドー |
色 |
赤 |
品種 |
メルロー80%
カベルネ・フラン10%
カベルネ・ソーヴィニョン10% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14.5% |
飲み頃温度帯 |
16〜18℃ |
土壌 |
表面は石灰岩粘土質
下層は石灰岩質 |
AOC |
ACカスティヨン・コート・ド・ボルドー |
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Coup de Foudre 2011
シャトー・デュ・ロック クー・ド・フードル 2011 有機栽培 |
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芳醇でエレガントな味わい!
オーナーのエリック・プリセット氏は元フランスリーグのプロサッカー選手であり、「シャトー・ロル・ヴァランタン」をサンテミリオンのガレージワインを代表するシャトーに築き上げた前オーナーでもあります。
シャトー・デュ・ロックでワイン造りを始めた2年間はステファン・デュルノンクール氏にコンサルタントを依頼し、カスティヨンの地に適した技術を習得しました。
ボルドー地方でも自然農法に適したカスティヨンの丘陵地で2010年から有機栽培を実践したブドウ栽培を行っています。(2013年からABマークの認証を得ています)
醸造は木樽にて20日間のアルコール発酵後、30℃で15日間の醸しを行います。
100%30ヘクトリットルの大樽(Foudre)で12ヶ月熟成します。
弾けるような豊かな果実味に、スパイスやロースト香などの複雑さ。
旨味を伴うしっかりとしたアタックで、食欲を喚起してくれます。
ミネラル感のあるしっかりとした長い余韻。
その名の通りアタックから飲む者を魅了するワインです。
筋肉質な赤身肉との相性も抜群です。
クー・ド・フードルとはFoudre(雷)のCoup(一撃)で“一目惚れ”の意。それくらい美味しいことからこの名前がつけれました。
また、Foudreは大樽を意味しますので言葉遊びでもありますね。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ボルドー |
色 |
赤 |
品種 |
メルロー75%
カベルネ・ソーヴィニョン25% |
タイプ |
フルボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14% |
飲み頃温度帯 |
16〜18℃ |
土壌 |
表面は石灰岩粘土質
下層は石灰岩質 |
AOC |
ACカスティヨン・コート・ド・ボルドー |
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