2007/02/25
酒の一九会
五代目和助利き酒会&懇親会
 2/24(土)午後6時発のフェリーに乗り込み、鹿児島は志布志港に向けて出発。

 今回は「五代目和助」を取り扱いしている「酒の一九会」の集まりがありまして、鹿児島に向かいました。

 その後もいくつかの蔵元を回ってきました。
 
 2/25(日)午前10時頃に志布志到着。

 まずは腹ごしらえをしてから、会場であるホテルに移動。

 今日はそのままこのホテルに泊まることになっているので、まずはチェックイン。
 午後5時半に利き酒会スタート。

 今回は「和助」シリーズに新商品が加わるということで、そのお酒のテイスティングをしました。

 4種類のタンクの焼酎をそれぞれ皆で利きまして、それぞれ採点します。

 で、一番評価の良かったタンクのお酒を商品にしようという訳です。
 それぞれ、ストレートのままテイスティンググラスに入れたものと、お湯割したものが用意されてまして、順に利いていきます。

 ・・・が、これがなかなか難しいんです。

 違う種類の焼酎を比べるのではなく、それぞれ同じように造った焼酎なので、差が少ないんですよ。

 なので、あまり深く考えずに、ファーストインプレッションで採点しました。
 その後、皆が採点し終わったところで採点表を回収。

 白金酒造さんのスタッフの方が集計し、後に発表です。

 私達はそのまま懇親会へと・・・
 一九会の幹事であるアワクニ酒店さんの挨拶で懇親会のスタート。

 今回は約30店の酒屋さんがいらっしゃいまして、非常に賑やかな会でした。

 白金酒造さんが、和助を前もって水で割った前割を作ってくれてまして、その場でお燗してくれました。

 うまかった〜。
 ほどなくしてテイスティングの結果発表!

 選ばれたお酒は・・・僕が選んだものと同じでした〜!

 ノーマルの和助とは違った個性のあるものを選んだつもりだったので、皆さんもそうだったのかもね〜。
 最後に専務の竹之内さんからお話があり、お開きとなりました。

 九州圏以外にも、関西、関東から北海道までの酒屋さんが来てまして、色々な地域で頑張ってらっしゃる方々と話をするのは、非常に勉強にもなりますし、刺激になりました。

 このような会を開いてくださった蔵元の方々に感謝です。
 そして二次会は続く・・・
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